ララァ・スン実は風俗嬢?

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実は風俗嬢だった?ララァ・スンの動画・情報まとめ

ララァ・スンLalah Sune、U.C.0062年? – 0079年12月28日)は、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物。

担当声優は潘恵子。『THE ORIGIN』では早見沙織。『ガンダムさん』では潘めぐみ。

初登場時のエンディング・クレジットの表記は「ララ」。

人物

宇宙世紀0079年の一年戦争中に、シャア・アズナブルによって見出され、フラナガン機関で育てられたニュータイプの少女。ジオン軍少尉。
シャアと出会う前のプロフィールは明らかではないが、台詞の節々から恵まれた環境で育った訳ではないことがうかがえ、その境遇から自分を連れ出してくれたシャアに恩と共に恋愛感情を抱いていた。
富野由悠季氏が1997年に『アニメ版ファーストガンダムの正式なノベライズ』として上梓した小説「密会 アムロとララァ」(角川スニーカー文庫)では、物心ついたときにはインドのディリーの雑踏にまぎれているような養護院で自給自足に近い生活をして育ち、9歳のとき、娼館「カバス」の主人に養女に請われ施設を出て、その後十七で少女から女になり、以後客を取りながら生活していた所をシャアに出会い、(この出会いに対し、シャアはララァに呼ばれたと言っている)「カバス」からシャアに引き取られ、行動を共にするようになったという、詳細に触れられている。

劇中での活躍

機動戦士ガンダム

彼女のニュータイプ能力は非常に高く、当該研究の第一人者であるフラナガン博士でさえ驚愕させるほどであった。
このため、サイコミュシステムを搭載したモビルアーマー「エルメス」のオールレンジ攻撃により、宇宙要塞ソロモン攻略戦の後に集結していた地球連邦軍の艦船やモビルスーツを次々と撃破し、その超人的な(という表現ですら生ぬるい)戦果によって「ソロモンの亡霊」と恐れられた。

しかしながら軍規の厳しいジオン軍内では、出自や年齢、超然とした態度などのために一般スタッフからは煙たがれており、彼女を慕っていたのは一部の境遇の近い少女スタッフなどに限られていた。

ガンダムとの戦闘では同じくニュータイプとして覚醒したアムロ・レイ(皮肉にも両者は中立地帯であるサイド6において敵同士でありながら交友を深め合った仲である)と心を通わせるも、そこに割って入ったシャアを庇い、ガンダムのビームサーベルに貫かれ戦死した。

刹那、アムロとララァは“刻”の流れの中で二人だけの逢瀬――『密会』を果たしている。

この事実が、シャアとアムロ、二人の心に消えない傷を作る結果を呼び、その後は二人の夢や回想にも度々現れるようになる。

THEORIGINでは

こちらではインドのムンバイ出身で、大家族の元に生まれる。ギャンブラーの男の元で、彼のギャンブルを持ち前の能力で“予知”し金を貰っていた。初登場はジャブローのカジノで、ルーレットの目を当てるという、ニュータイプというより殆どエスパーのような能力を発揮している。
シャアと出会ったもここである。この時ララァ13歳。その後シャアと共に宇宙へ昇ったらしい

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロの前に現れる幻として、彼の夢の中とロンデニオンコロニーを訪れた時の幻視として登場。
コロニー内では白鳥を見た際の幻視としては笑っているだけだが、夢の中ではアムロに「シャアは純粋だ」と語った。この夢はアムロにとっては「悪夢」だったと言える。
同様に、シャアにとって彼女を想う部分は大きいらしく、ギュネイ・ガスはシャアと寝た女性は何人も彼の「ララァ」という寝言を聞いたと発言しており、シャアを取り巻く女性関係に軋轢を生む存在となっていた。また、アムロとシャアの最期の一騎打ちの際にシャアはアムロにララァを「私の母になってくれたかもしれなかった女性」と語った。

このような事からシャア、アムロの二人にとって重要な存在だったことは間違いなく、一年戦争より続く二人の因縁の象徴とも言える存在である。

そんなわけで、そのやり過ぎ気味なキャラ崩壊ギャグに定評のあるSDガンダムシリーズの彼女は、額にグッサリとビームサーベルが突き刺さったままの姿の亡霊となってシャアやアムロを祟ったりからかったりする役で登場することも。

 

 

 

過去を描いた派生作品

富野喜幸名義で書かれた小説『機動戦士ガンダム』では、サイド5のルウム出身の戦災孤児であり、流れ着いたサイド6で荒みきった生活に陥っていたのをシャアから救い出された、という設定である。その後、フラナガン機関での訓練を経てエルメスのパイロットとなって以降は、TV版とほぼ同じ経緯を辿る。

同作者によるアムロとララァ、そしてシャアとの関係のみに絞った小説『密会〜アムロとララァ』でも、シャアに拾われる前のララァが、インドのガンジス川畔にある高級士官のための風俗街にある売春宿カバスに生きるために売られてきたとある。月に3、4人の相手をすれば苦もなく食べていけるその生活は、戦時中のインドにおいてはむしろ恵まれていたともいえる場所だったようである。そんな生活を送りつつも、ララァは発作的に脱走を試みたこともあった。そんな中ガルマ・ザビ戦死の責任を問われ、左遷され東南アジアを彷徨っていたシャアがこの売春宿に接待で連れて来られる。何かを感じていたシャアは、通された部屋でララァと遭いその才能を確信する。そしてシャアは金塊をつんでララァを一方的に身請けし、テキサスコロニーに位置するニュータイプ研究所フラナガン機関での実験を経て宇宙に上がることになった。

そんな風俗街でシャアと出会ってパイロットになれるなんてシンデレラストーリーですね。日本の風俗店でも高級なお店ならそんな出会いあるのかも知れませんね。

ララァが身を落としていたことは前述の小説版『機動戦士ガンダム』でも語られており、アニメ本編でも頻繁に「私の様な女」などと自身を卑下した発言が目立つ。小説版では、フラナガン機関に預けられた処女のララァがその後にシャアと関係を持ったことで非処女になったという台詞がある。シャアを演じた池田秀一がララァとシャアの関係について尋ねた際に「男女関係にあると思っていい」と発言したと池田自身が語っている。パロディ作『魔法の少尉ブラスターマリ』でも両者はベッドを共にする間柄として描かれている。

一方、キャラクターデザイナーの安彦良和も、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にてララァの過去を全く別の解釈で描いている。こちらでは一年戦争以前、ジャブロー建設現場に潜入していたシャアが、インド系のカジノ荒らしにその能力を利用されていたララァと出会い、その内紛から助け出したという設定になっている。ここではララァの出身はムンバイで、故郷に残した家族への送金のためカジノ荒らしに加担させられていたとされる。その後、シャアは助けたララァをサイド3のフラナガン機関に預けたようである。ララァはフラナガン機関ではエルメスの機体番号ではなく「MAN-08」のコードネームで呼ばれている。「開戦編」では、故郷に残した家族を心配するなど人間らしい一面を見せていたが、「ララァ編」の頃になると人間味の欠けた浮ついた印象を受けるようになり、テキサスコロニーの遺跡内でシャアに「故郷を思い出すのか」という質問に対し「大佐が忘れさせてくれた」と発言をしている。

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